高校数学A

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5分で解ける!順列の活用1(区別する決め方)に関する問題

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この動画の問題と解説

例題

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高校数学A 場合の数と確率16 例題

解説

これでわかる!
例題の解説授業
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「リレーの 第1走者、第2走者、第3走者の3人を決める 」という問題だね。 3人を区別して決める と考えれば、順列の計算が使えるね!

POINT
高校数学A 場合の数と確率16 ポイント

10人から3人を選んで並べる

高校数学A 場合の数と確率16 例題

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「10人の中からリレーの 第1走者、第2走者、第3走者の3人を決める 」ということは、「10人から3人を選んで 1番目、2番目、3番目 と並べる」ことと同じだね。つまり 順列 の場合の数なんだ。

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したがって、
10P3=10×9×8=720(通り)
と求めることができるよね。

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実際に樹形図もイメージしてみよう。 第1走者 の決め方を考えると、10人の中から1人を決めるんだから、 10通り だよね。次は 第2走者 。9人残っている中から1人を決めるんだから、 9通り だ。最後に 第3走者 。8人残っている中から1人を決めるんだから、 8通り だね。

答え
高校数学A 場合の数と確率16 例題の答え
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順列の活用1(区別する決め方)
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場合の数と確率の問題

高校数学Aの問題

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