高校数学A

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5分で解ける!順列の計算1(nPr)に関する問題

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この動画の問題と解説

例題

一緒に解いてみよう

高校数学A 場合の数と確率14 例題

解説

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例題の解説授業
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順列の場合の数の省略記号 nPr の計算問題だね。 nPrと言われたら、「nからr回分カウントダウンのかけ算」 。これをしっかりおさえよう。

POINT
高校数学A 場合の数と確率14 ポイント

9からはじめて、3回分カウントダウン

高校数学A 場合の数と確率14 例題(1)

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9P3は、「9から3回分カウントダウンのかけ算」をするということ。つまり、9P3=9×8×7=504だね。

(1)の答え
高校数学A 場合の数と確率14 例題(1)の答え

7からはじめて、4回分カウントダウン

高校数学A 場合の数と確率14 例題(2)

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7P4は、「7から4回分カウントダウンのかけ算」をするということ。つまり、7P4=7×6×5×4=840だね。

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順列の計算では、数が大きいかけ算になるときがあるよ。7×6×5×4の場合、 5×4=20のように、一の位が0になる部分の計算を先にやる など、細かい計算テクを覚えておくといいね。

(2)の答え
高校数学A 場合の数と確率14 例題(2)の答え

10からはじめて、2回分カウントダウン

高校数学A 場合の数と確率14 例題(3)

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10P2は、「10から2回分カウントダウンのかけ算」をするということ。つまり、10P2=10×9=90だね。

(3)の答え
高校数学A 場合の数と確率14 例題(3)の答え
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順列の計算1(nPr)
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場合の数と確率の問題

高校数学Aの問題

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