高校数学A
5分で解ける!順列の計算2(nの階乗=n!)に関する問題
![高校数学A](http://assets.try-it.jp/assets/modules/utilities/subject_symbol_border_k0_mathematics_a-105acb0eb8e2c91e69431967298e2e1f961eff61240840fcf27166ef295c9887.png)
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この動画の問題と解説
例題
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解説
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例題の解説授業
POINT
![高校数学A 場合の数と確率15 ポイント](https://d12rf6ppj1532r.cloudfront.net/images/k/0/mat_a/1_1_15_2/k_mat_a_1_1_15_1_image01.png)
異なる6人をすべて1列に並べる
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異なる6人をすべて1列に並べる場合の数と考えよう。
したがって、
6P6=6!=6×5×4×3×2×1
ただ機械的に6×5×4×3×2×1というかけ算をするのではなく、頭の中に樹形図を描こう。「最初が6通りだな、次が5通りだな、そして次が4通りだな・・・」と、自分がどういう意味の計算をしているのかイメージできるようにしておくといいよ。
答え
![高校数学A 場合の数と確率15 例題の答え](https://d12rf6ppj1532r.cloudfront.net/images/k/0/mat_a/1_1_15_2/k_mat_a_1_1_15_2_image02.png)
![](http://assets.try-it.jp/assets/modules/utilities/logo_black-a711ae7f4c2af1410b916e7066a5e8950d6f2f3a2150e093b6dc878ad8f31d3f.png)
今回の問題は、「生徒 全員 を1列に並べる」場合の数を求めるんだね。「異なる n個 のものを すべて1列に並べる ときの場合の数」は、「 nの階乗 」といい、「n!=n×(n-1)×(n-2)×……×3×2×1」で計算できたね!