高校数学A

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5分で解ける!組合せとは?に関する問題

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この動画の問題と解説

練習

一緒に解いてみよう

高校数学A 場合の数と確率23 練習

解説

これでわかる!
練習の解説授業
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問われていることが2つあるね。「選び方の総数」と、「2ケタの数の総数」だよ。 順列なのか組合せなのか をよく考えて解いていこう。

POINT
高校数学A 場合の数と確率23 ポイント

選ぶだけなら「組合せ」

高校数学A 場合の数と確率23 練習

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 5個の数字から2個の数字を選ぶとき、 「選び方の総数」「選ぶだけ」 。つまり 「組合せ」 だね。

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数え上げると、
(1,2)(1,3)(1,4)(1,5)
(2,3)(2,4)(2,5)
(3,4)(3,5)
(4,5)
よって、 選び方の総数は10(通り) になるね。

選んで並べるときは「順列」

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5個の数字から2個の数字を選んでから、 十の位、一の位と並べて2ケタの数を作る よ。
十の位の選び方が5通り。
十の位を決めた後、一の位を選ぶ選び方は4通りだね。
よって、5×4=20。 できる2ケタの総数は20(通り) だよ。

答え
高校数学A 場合の数と確率23 練習の答え
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場合の数と確率の問題

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