高校数学A

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5分で解ける!n(A)を使う文章題に関する問題

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この動画の問題と解説

例題

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高校数学A 場合の数と確率6 例題

解説

これでわかる!
例題の解説授業

n(A∪B)=n(A)+n(B)-n(A∩B)を利用!

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文章で書かれている内容を整理していこう。
まず、アンケートの対象になった 全体が80人 だね。
その中で、 英語が得意は56人
数学が得意は27人

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「英語も数学も得意」はどういうことだろう。
言いかえると 「英語が得意、かつ、数学が得意」 ということだよね。つまり 共通部分が15人 なんだね。

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さらに、求めたいのは「英語または数学が得意」な人の数、すなわち 和集合 。ここまでの内容を図にすると、次のようになるね。

高校数学A 場合の数と確率6 ポイント 図の下2行も含む
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図より、
n(英語または数学が得意)
n(英語が得意)+n(数学が得意)-n(英語が得意かつ数学が得意)
となっていることがわかるかな?

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したがって、
56+27-15=68
が答えになるよ。

答え
高校数学A 場合の数と確率6 例題の答え
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場合の数と確率の問題

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