高校数学Ⅰ

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5分で解ける!たすきがけのコツ3(スピードアップ)に関する問題

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5分で解ける!たすきがけのコツ3(スピードアップ)に関する問題

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この動画の問題と解説

練習

一緒に解いてみよう

高校数学Ⅰ 数と式20 練習

解説

これでわかる!
練習の解説授業
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先頭がx2じゃなくて8x2になっている因数分解だね。
「たすきがけ」を使って解いていこう。

POINT
高校数学Ⅰ 数と式20 ポイント
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暗算で最後まで解くと、計算スピードが大幅にアップするよ。

(8x  )(x  )と(4x  )(2x  )をイメージ

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まずは8x2に注目して、
8x2+22x+15
=(8x  )(x   )
=(4x  )(2x  )
をイメージしよう。

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(8x  )(x   )と(4x  )(2x  )という2つのパターンが出てきたね。

「かけて15」となるペアを探す

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次に、最後の項に注目しよう。
8x2+22x +15
だから、「かけて15」となるペアを考えるんだね。

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符号は後回しにして
「かけて15」➔1×15と3×5
が候補になるね。

暗算で「たして22」となるペアを見つける

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8x2+22x+15
=(8x  )(x   )
=(4x  )(2x  )
のカッコに入るペアの候補は「1と15」または「3と5」。

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どちらのペアが「たして22」になるのか、頭の中では次のようなことを考えるよ。

頭の中の予測

「たして22」だから、「×15」を使うと近い数字が出せなさそう。

「3と5」のペアから考えようかな。

頭の中の計算

「3と5」

8×3と1×5 → 22には遠そう

8×5と1×3 → 22には遠そう

4×3と2×5 →  「和が22」 だからイケそう!!!

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(4x+5)(2x+3)だったら、xの係数が「たして22」になるよね。

答え
高校数学Ⅰ 数と式20 練習
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たすきがけのコツ3(スピードアップ)
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