高校数学Ⅰ

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5分で解ける!たすきがけのコツ3(スピードアップ)に関する問題

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5分で解ける!たすきがけのコツ3(スピードアップ)に関する問題

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この動画の問題と解説

例題

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高校数学Ⅰ 数と式20 例題

解説

これでわかる!
例題の解説授業
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先頭がx2じゃなくて3x2になっている因数分解だね。
「たすきがけ」を使って解いていこう。

POINT
高校数学Ⅰ 数と式20 ポイント
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暗算で最後まで解くと、計算スピードが大幅にアップするよ。

3x2-4x-4=(3x  )(x  )をイメージ

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まずは3x2に注目して、
3x2-4x-4=(3x  )(x  )
をイメージするんだったね。

「かけて4」となるペアを探す

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次に、最後の項に注目しよう。
3x2-4x -4 =(3x  )(x  )
だから、カッコの中にはいる2つの数は「かけて-4」となるペアになるんだ。

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マイナスの符号は後回しにして
「かけて4」➔1×4と2×2
が候補になるね。

暗算で「たして-4」となるペアを見つける

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3x2-4x-4=(3x  )(x  )
のカッコに入るペアの候補は「1と4」「2と2」。

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どちらのペアが「たして-4」になるのか、頭の中では次のようなことを考えるよ。

頭の中の計算

(3x  )(x  )だから、「3×」がつく。

「1と4」

3×1と1×4 → -4には遠そう

3×4と1×1 → -4には遠そう

「2と2」

3×2と1×2 →  「差が4」 だからイケそう!!!

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(3x+2)(x-2)だったら、xの係数が「たして-4」になるよね。

答え
高校数学Ⅰ 数と式20 例題
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たすきがけのコツ3(スピードアップ)
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