高校数学Ⅰ

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5分でわかる!たすきがけのコツ1(符号)

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この動画の要点まとめ

ポイント

たすきがけのコツ①【符号は後回し】

高校数学Ⅰ 数と式18 ポイント

これでわかる!
ポイントの解説授業
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今回は「たすきがけの因数分解」のコツを教えるよ。
因数分解の問題で、たすきがけを使うのは次のようなパターンだったよね。

次の式を因数分解せよ。

2x2+5x-3

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先頭がx2じゃなくて2x2になっているようなとき、たすきがけを使って因数分解したよね。
基本的には、前回の授業で確認した解き方で因数分解していけばOKだよ。

マイナスはいったん無視して考えよう

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ただ、今回の式はよく見ると、後ろの項が-3。マイナスがついているよ。

次の式を因数分解せよ。

2x2+5x -3

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プラス、マイナスの符号がついていると、計算のパターンが一気に増える。
パターンが多いと混乱しちゃうよね。そこで、このポイントをおさえよう。

POINT
高校数学Ⅰ 数と式18 ポイント
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符号は後回し 。先に、「かけて~」となる数字のペアを考えるんだ。
その後で、「たして~」の条件に合うように、符号のつけ方を決ればいい んだよ。
実際に例題を解きながら見ていこう。

この授業の先生

今川 和哉 先生

どんなに数学がニガテな生徒でも「これだけ身につければ解ける」という超重要ポイントを、 中学生が覚えやすいフレーズとビジュアルで整理。難解に思える高校数学も、優しく丁寧な語り口で指導。

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