高校数学Ⅰ

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5分で解ける!たすきがけのコツ1(符号)に関する問題

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5分で解ける!たすきがけのコツ1(符号)に関する問題

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この動画の問題と解説

練習

一緒に解いてみよう

高校数学Ⅰ 数と式18 練習

解説

これでわかる!
練習の解説授業
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先頭がx2じゃなくて3x2になっている因数分解だね。
「たすきがけ」を使って解いていこう。
プラス、マイナスの符号は後回しにして考えるのがコツだったね。

POINT
高校数学Ⅰ 数と式18 ポイント

3x2-2x-5=(3x  )(x  )をイメージ

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まずは3x2に注目して、
3x2-2x-5=(3x  )(x  )
をイメージするんだったね。

「かけて5」となるペアを探す

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次に、最後の項に注目しよう。
3x2-2x -5 =(3x  )(x  )
だから、カッコの中にはいる2つの数は「かけて-5」となるペアになるんだ。

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ここで今日のポイント!
符号は後回し にして考える。
「かけて5」➔1×5
が候補になるね。

たすきがけで「たして-2」となるペアを探す

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3x2-2x-5=(3x  )(x  )
のカッコに入るペアは1と5に絞られたね。

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今度は「たして-2」となるヒントを使おう。
「たして-2」にするためには、1と5のどちらにマイナスをつけるか。
たすきがけで計算すると次のようになるよ。

たすきがけの計算
高校数学Ⅰ 数と式18 練習 解答のたすきがけの部分
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(3x-5)(x+1)だったら、xの係数が「たして-2」になるよね。

答え
高校数学Ⅰ 数と式18 練習
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たすきがけのコツ1(符号)
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