高校数学Ⅰ

高校数学Ⅰ
5分で解ける!たすきがけを使う因数分解に関する問題

50

5分で解ける!たすきがけを使う因数分解に関する問題

50
マンツーマン冬期講習のお申込みマンツーマン冬期講習のお申込み

この動画の問題と解説

例題

一緒に解いてみよう

高校数学Ⅰ 数と式17 例題

解説

これでわかる!
例題の解説授業
lecturer_avatar

先頭がx2じゃなくて2x2になっている因数分解だね。
「たすきがけ」を使って解いていこう。

POINT
高校数学Ⅰ 数と式17 ポイント

2x2+5x+3=(2x  )(x  )をイメージ

lecturer_avatar

ポイントでも解き方を解説したけど、もう一度手順を振り返っておこう。

lecturer_avatar

まずは2x2に注目して、
2x2+5x+3=(2x  )(x  )
をイメージするんだったね。

「かけて3」となるペアを探す

lecturer_avatar

次に、最後の項に注目しよう。
2x2+5x +3 =(2x  )(x  )
だから、カッコの中にはいる2つの数は「かけて3」となるペアになるんだ。

lecturer_avatar

「かけて3」➔1×3
が候補になるね。

たすきがけで「たして5」となるペアを探す

lecturer_avatar

2x2+5x+3=(2x  )(x  )
のカッコに入るペアは1と3に絞られたね。

lecturer_avatar

ただし、答えが
(2x+3)(x+1)なのか、
(2x+1)(x+3)なのか、
まだ判断できない。

lecturer_avatar

そこで「たして5」となるヒントを使おう。
このときに、たすきがけの計算が役に立つよ。

たすきがけの計算
高校数学Ⅰ 数と式17 例題 解答のたすきがけの部分
lecturer_avatar

(2x+3)(x+1)だったら、xの係数が「たして5」になるよね。

答え
高校数学Ⅰ 数と式17 例題
マンツーマン冬期講習のお申込み
たすきがけを使う因数分解
50
友達にシェアしよう!
マンツーマン冬期講習のお申込み

高校数学Ⅰの問題

この授業のポイント・問題を確認しよう

数と式

      会員登録をクリックまたはタップすると、利用規約・プライバシーポリシーに同意したものとみなします。
      ご利用のメールサービスで @try-it.jp からのメールの受信を許可して下さい。詳しくは
      こちらをご覧ください。

      式の計算

      マンツーマン冬期講習のお申込みマンツーマン冬期講習のお申込み

      高校数学Ⅰ