線分ABの外分点Pについて、ベクトルで表す問題ですね。次のポイントの分点公式を活用して解きましょう。

点Pは、線分ABを1：4に外分する点ですね。Aをスタートして 1バック してPに着き、Pから4前進してBに到着することになります。これは ABを(-1)：4に分ける といえますね。分点公式にm=-1，n=4を代入すると、答えが出てきますね。

点Pは、線分ABを3：2に外分する点ですね。Aをスタートして3前進してPに着き、Pから 2バック してBに到着することになります。これは ABを3：(-2)に分ける といえますね。分点公式にm=3，n=-2を代入すると、答えが出てきますね。