高校数学A

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5分で解ける!最小公倍数の求め方に関する問題

58

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この動画の問題と解説

例題

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高校数学A 整数の性質12 例題

解説

これでわかる!
例題の解説授業
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最小公倍数を求める問題だね。ポイントのように、まずは 素因数分解 をして、 指数の大きい方を選んでかけ算 しよう。

POINT
高校数学A 整数の性質12 ポイント

素因数分解➔指数の大きい方のかけ算

高校数学A 整数の性質12 例題(1)

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12,30を素因数分解すると、
12=22×3
30=2×3×5

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ここで指数の大小を比べると、
12= 22 ×3
30=2× 3 × 5
指数が大きい方を選んで、最小公倍数は 22×3×5=60 となるね。

(1)の答え
高校数学A 整数の性質12 例題(1)の答え

高校数学A 整数の性質12 例題(2)

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20,54を素因数分解すると、
20=22×5
54=2×33

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ここで指数の大小を比べると、
20= 22 × 5
54=2× 33
指数が大きい方を選んで、最小公倍数は 22×33×5=540 となるね。

(2)の答え
高校数学A 整数の性質12 例題(2)の答え
最小公倍数の求め方
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