高校数学A

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5分でわかる!負の整数の「商と余り」

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5分でわかる!負の整数の「商と余り」

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この動画の要点まとめ

ポイント

負の整数の「商と余り」

高校数学A 整数の性質19 ポイント

これでわかる!
ポイントの解説授業
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割り算(除法)の問題の続きを学習しよう。商と余りの表し方はしっかり覚えたかな?

復習
高校数学A 整数の性質18 ポイント
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今回は、 「負の数の『商と余り』」 の表し方を学んでいこう。つまり、マイナスの数が出てくるわけだね。例えば、 「-3を2で割ったときの商と余り」 を考えてみよう。

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-3=2 ×(-1)-1
と、できそうだけど、実は、これは 間違い なんだ。整数問題における 余り の書き方には ルール がある。それが今日のポイントだよ。

POINT
高校数学A 整数の性質19 ポイント

「余り」はたし算の形!

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「余り」は、 「マイナスの形はNG」 なんだ。「余り」は「余ったもの」のことだから、 「たし算」 の形で書かないといけない。
つまり、「-3を2で割ったときの商と余り」は、
-3=2 ×(-2)+1
が正しい表し方になるんだね。

この授業の先生

今川 和哉 先生

どんなに数学がニガテな生徒でも「これだけ身につければ解ける」という超重要ポイントを、 中学生が覚えやすいフレーズとビジュアルで整理。難解に思える高校数学も、優しく丁寧な語り口で指導。

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