高校化学

高校化学
5分で解ける!アルデヒドに関する問題

13

5分で解ける!アルデヒドに関する問題

13
マンツーマン冬期講習のお申込みマンツーマン冬期講習のお申込み

この動画の問題と解説

練習

一緒に解いてみよう

高校 化学 5章 3節 36 練習 答えなし

解説

これでわかる!
練習の解説授業
lecturer_avatar

練習問題を解いていきましょう。

アルデヒドは還元性をもつ

lecturer_avatar

今回は、アルデヒドの性質に関する内容ですね。
特に、アルデヒドが還元性を持つことは非常に重要な性質です。
これを念頭に置きながら、問題を見ていきましょう。

アルデヒド+アンモニア性硝酸銀水溶液(銀鏡反応)

高校 化学 5章 3節 36 練習(1)のみ

lecturer_avatar

(1)では、アルデヒドとアンモニア性硝酸銀水溶液を反応させています。
この場合、溶液中のAg+還元されて、Agとなりました。
析出したAgは試験管の壁に鏡のように張り付くので、銀鏡反応と呼ばれていましたね。

アルデヒド+フェーリング液

高校 化学 5章 3節 36 練習(2)のみ

lecturer_avatar

(2)は、アルデヒドとフェーリング液の反応です。
この実験では、酸化銅(Ⅰ)Cu2Oが析出します。
これもやはり、還元された結果ですね。
この反応をフェーリング反応といいます。

高校 化学 5章 3節 36 練習 答えあり
マンツーマン冬期講習のお申込み
アルデヒド
13
友達にシェアしよう!
マンツーマン冬期講習のお申込み

この授業のポイント・問題を確認しよう

有機化合物

      会員登録をクリックまたはタップすると、利用規約・プライバシーポリシーに同意したものとみなします。
      ご利用のメールサービスで @try-it.jp からのメールの受信を許可して下さい。詳しくは
      こちらをご覧ください。

      酸素を含む有機化合物

      マンツーマン冬期講習のお申込みマンツーマン冬期講習のお申込み

      高校化学