高校化学

高校化学
5分でわかる!合成洗剤

0
Movie size

5分でわかる!合成洗剤

0

子どもの勉強から大人の学び直しまで
ハイクオリティーな授業が見放題

カンタン登録1分

この動画の要点まとめ

ポイント

合成洗剤

高校 化学 5章 3節 50 1 答えあり

これでわかる!
ポイントの解説授業
lecturer_avatar

今回のテーマは、「合成洗剤」です。

lecturer_avatar

みなさんは、セッケンの構造や性質について学習してきました。
セッケンのように、親水基と疎水基をもつ物質を、界面活性剤といいましたね。

lecturer_avatar

セッケンの他の界面活性剤として、合成洗剤があります。
今回は、この合成洗剤に注目していきましょう。

合成洗剤は、セッケンとよく似た構造

lecturer_avatar

まずは、セッケンの復習です。
こちらは、脂肪酸のナトリウム塩になっています。
左側に疎水基、右側に親水基がありますね。

高校 化学 5章 3節 50 1 上の図のみ

lecturer_avatar

それでは、合成洗剤の構造を見てみましょう。

高校 化学 5章 3節 50 1 下の図のみ

lecturer_avatar

両者は非常によく似た構造になっていますね。
みなさんは、違いがわかりますか?

セッケンは弱酸の塩、合成洗剤は強酸の塩

lecturer_avatar

両者の右側を比較してみましょう。
セッケンの場合はカルボン酸、合成洗剤の場合はベンゼンスルホン酸(ベンゼン環にSO3Hがついたもの)のイオンの形になっています。
カルボン酸は弱酸ですが、ベンゼンスルホン酸は強酸です。

lecturer_avatar

言い換えると、セッケンは弱酸の塩合成洗剤は強酸の塩ということになります。
この違いが重要なのです。
詳しくは、次のポイントで解説します。

lecturer_avatar

ちなみに、合成洗剤の左の方は、ベンゼンスルホン酸にアルキル基がくっついた構造になっています。
これを、アルキルベンゼンスルホン酸といいます。
ちなみに、アルキル硫酸という物質の場合もありますが、構造や性質はあまり変わりません。

高校 化学 5章 3節 50 1 答えあり

lecturer_avatar

この内容をまとめましょう。
「合成洗剤」は、アルキルベンゼンスルホン酸やアルキル硫酸の塩です。

lecturer_avatar

今回の授業で大事なのは、セッケンと合成洗剤を見分けることです。
カルボン酸のようになっていればセッケン、それ以外は合成洗剤を覚えておきましょう。

Igarashi

この授業の先生

五十嵐 健悟 先生

「目に見えない原子や分子をいかにリアルに想像してもらうか」にこだわり、身近な事例の写真や例え話を用いて授業を展開。テストによく出るポイントと覚え方のコツを丁寧におさえていく。

合成洗剤
0
友達にシェアしよう!
Logo black
Register description
  • すべての授業の「要点まとめノート」「問題・解答」をPDF無料ダウンロードできる
  • 学校で使っている教科書にあわせて勉強できる
  • わからないところを質問できる

      会員登録をクリックまたはタップすると、利用規約・プライバシーポリシーに同意したものとみなします。

      この授業のポイント・問題を確認しよう

      有機化合物

      Logo black
      Register description

          会員登録をクリックまたはタップすると、利用規約・プライバシーポリシーに同意したものとみなします。

          酸素を含む有機化合物

          Logo black
          Register description

              会員登録をクリックまたはタップすると、利用規約・プライバシーポリシーに同意したものとみなします。

              高校化学