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5分でわかる!アルデヒドの性質

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この動画の要点まとめ

ポイント

アルデヒドの性質

高校 化学 5章 3節 36 2 答えあり

これでわかる!
ポイントの解説授業
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今回のテーマは、「アルデヒドの性質」です。

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前回は、アルデヒドの定義について学習しましたね。
第一級アルコールを酸化するとアルデヒドができ、第二級アルコールを酸化するとケトンができるのでしたね。

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アルデヒドについては、試験でよく問われる反応が2つあります。
今回は、その2つ反応について、詳しく学習していきましょう。

アルデヒド+アンモニア性硝酸銀水溶液(銀鏡反応)

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図のように、アルデヒドをアンモニア性硝酸銀水溶液に加えて穏やかに加熱しました。

高校 化学 5章 3節 36 2前半図のみ

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すると、試験管の表面に銀が析出し、鏡のようになりました。
この反応のことを、銀鏡反応と呼びます。

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さて、どうしてこのようなことが起きるのでしょうか?
元の水溶液の中には、Ag+ が含まれています。
このAg+還元され、Agとなったのです。

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この実験から、アルデヒドの還元性を確認できるわけです。

高校 化学 5章 3節 36 2前半Point

アルデヒド+フェーリング液

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次に、もう一つの反応を紹介します。

高校 化学 5章 3節 36 2後半図のみ

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まず、フェーリング液という液体を用意します。
フェーリング液とは、硫酸銅水溶液と、酒石酸ナトリウムイオンを水酸化ナトリウム水溶液に溶かした液を、等量ずつ混合したものです。
みなさんにはなじみがないと思うので、銅イオンが含まれているということだけ、押さえておきましょう。

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図のように、アルデヒドをフェーリング液と混ぜ、加熱しました。
すると、酸化銅(Ⅰ)Cu2O赤色沈殿が生成します。
この反応を、フェーリング反応と呼ぶこともあります。

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フェーリング液は少し難しい溶液ですが、銅イオンCu2+を含んでいます。
これが、Cu2Oになったということは、還元されたことがわかりますね。
やはり、この実験も、アルデヒドの還元性を確認するためのものなのです。

高校 化学 5章 3節 36 2後半point

アルデヒドは還元性をもつ

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銀鏡反応フェーリング液の反応は、ともにアルデヒドの還元性によるものです。
この点をしっかりと覚えておきましょう。

高校 化学 5章 3節 36 2 答えあり

Igarashi

この授業の先生

五十嵐 健悟 先生

「目に見えない原子や分子をいかにリアルに想像してもらうか」にこだわり、身近な事例の写真や例え話を用いて授業を展開。テストによく出るポイントと覚え方のコツを丁寧におさえていく。

アルデヒドの性質
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