高校日本史B

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5分で解ける!江戸初期の政治1 家康・秀忠の時代1に関する問題

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5分で解ける!江戸初期の政治1 家康・秀忠の時代1に関する問題

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この動画の問題と解説

練習

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近世13 練習 空欄

解説

これでわかる!
練習の解説授業
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練習問題で今回の内容を振り返りましょう。

1600年、リーフデ号が漂着し、関ヶ原の戦いも起きた

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1600年、豊後に リーフデ号 が漂着します。
この船の乗組員、イギリス人の ウィリアム=アダムズ とオランダ人の ヤン=ヨーステン の2人は、その後徳川家康に外交顧問として仕えることになりました。

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同年、徳川家康は 関ヶ原の戦い石田三成 の率いる西軍を破り、天下取りを決定づけました。

将軍になった家康は、糸割符制度を出した

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そして 1603年 、徳川家康が 征夷大将軍 になります。
江戸幕府の始まりです。

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中国産の生糸を持ち込んで独占的に利益を上げていたポルトガル商人対策のため、幕府は 糸割符制度 を打ち出しました。
この制度に加わった 糸割符仲間 は、 長崎京都大坂江戸 の五都市の商人たちのみでした。

練習の答え
近世13 練習 答え入り
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関ヶ原の戦いと、その後の家康将軍時代に、リーフデ号の漂着や糸割符制度など、外交上の重要事項があったことを、セットで押さえておくようにしましょう。

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江戸初期の政治1 家康・秀忠の時代1
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