高校日本史B

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5分で解ける!室町時代9 室町時代の外交3(第2問)に関する問題

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5分で解ける!室町時代9 室町時代の外交3(第2問)に関する問題

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この動画の問題と解説

問題

一緒に解いてみよう
室町時代7・8(室町時代の外交)の確認テスト【一問一答問題】

中世33 問題2 問題

解説

これでわかる!
問題の解説授業

問題2(1)

中世33 問題2(1) 問題

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日明貿易における主要な輸入品は、②の 銅銭 (明銭)と生糸です。
選択肢にあるうち、③の 木綿は、日朝貿易の主な輸入品 でした。
また、④の刀剣は、銅や工芸品と共に、日明・日朝貿易の輸出品のひとつでした。

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3代将軍足利義満が開始した日明貿易は、4代将軍 足利義持 が朝貢形式を屈辱として中止します。
しかしこの後、貿易の利益を重視した6代 足利義教 の時代に再開されました。

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応仁の乱後、日明貿易の実権は、幕府から大名に移ります。
その中で、1523年に 細川氏と大内氏が貿易権をめぐって起こした争乱寧波の乱 といいます。
これに大内氏が勝利し、博多の商人と共に、以後の貿易を独占しました。

問題2(1)の答え
中世33 問題2(1) 答え

問題2(2)

中世33 問題2(2) 問題

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現在の沖縄に成立した国家は、 琉球王国 です。
中山王であった 尚巴志 が、北山、中山、南山という三山(三地域)を統一して建国しました。
この琉球王国は、中国、日本、東南アジアとの 中継貿易 で発展していきます。

問題2(2)の答え
中世33 問題2(2) 答え
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室町時代9 室町時代の外交3(第2問)
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