高校数学Ⅰ

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5分で解ける!連立不等式の解き方2に関する問題

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5分で解ける!連立不等式の解き方2に関する問題

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この動画の問題と解説

例題

一緒に解いてみよう

高校数学Ⅰ 数と式44 例題

解説

これでわかる!
例題の解説授業
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連立不等式の問題をいっしょに解こう。
ポイントは、次の図の通り。まずはそれぞれの式を整理しよう。

POINT
高校数学Ⅰ 数と式44 ポイント
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連立方程式のように上の式と下の式をたしたりひいたりして考えてしまう人がいるけれど、それじゃ答えにたどりつけないよ。あくまでも、 上は上、下は下 。それぞれ分けてxの範囲を整理してから図にするんだ。

整理してから数直線!

高校数学Ⅰ 数と式44 例題(1)

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上は上、下は下。それぞれ分けて整理しよう。
整理すると、以下のような式になるね。

高校数学Ⅰ 数と式44 例題(1)の答え 3行目と4行目の不等式
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xについて「x≦3」「x>-1」の2つの範囲がでてきたね。
数直線をかくと次のようになるよ。

高校数学Ⅰ 数と式44 例題(1)の答え 数直線だけ
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2つの範囲の重なっている部分が解になるよ。

(1)の答え
高校数学Ⅰ 数と式44 例題(1)の答え

まずはxについての2つの範囲を求めよう

高校数学Ⅰ 数と式44 例題(2)

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上は上、下は下。それぞれ分けて整理しよう。
整理すると、以下のような式になるね。

高校数学Ⅰ 数と式44 例題(2)の答え 3行目と4行目の不等式
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xの範囲は「x>2」「x<4」とわかったよ。
以下のような数直線がかけるね。

高校数学Ⅰ 数と式44 例題(2)の答え 数直線だけ
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2つの範囲の重なっている部分が解になるよ。

(2)の答え
高校数学Ⅰ 数と式44 例題(2)の答え
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連立不等式の解き方2
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