高校数学Ⅰ

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5分でわかる!連立不等式の解き方1

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この動画の要点まとめ

ポイント

連立不等式の解き方①

高校数学Ⅰ 数と式43 ポイント

これでわかる!
ポイントの解説授業
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今回から、 「連立不等式」 を学習しよう。
「連立不等式」というのは、例えばこんな式だよ。

高校数学Ⅰ 数と式43 例題
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式だけみてもわからないよくわからないよね。
そんなときは 「図にして目で見てわかるようにする」というのが、数学の大事な発想 なんだ。

2つの範囲が重なった部分が答え

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そこで、今日のポイント。

POINT
高校数学Ⅰ 数と式43 ポイント
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上の図のように数直線をかき、x≧-2と、x<4の範囲をそれぞれかき入れよう。
連立不等式の答えとは、「2つの範囲が重なった部分」のこと だよ。

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このとき、図を見ると分かるように、 「以上」「以下」を示す点は● を、 「より大きい」「より小さい」を示す点は○ を使って表すのがルールだよ。

この授業の先生

今川 和哉 先生

どんなに数学がニガテな生徒でも「これだけ身につければ解ける」という超重要ポイントを、 中学生が覚えやすいフレーズとビジュアルで整理。難解に思える高校数学も、優しく丁寧な語り口で指導。

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