高校数学Ⅰ

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5分でわかる!「異なる2つの実数解をもつ」問題の解き方

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5分でわかる!「異なる2つの実数解をもつ」問題の解き方

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この動画の要点まとめ

ポイント

「異なる2つの実数解をもつ」問題の解き方

高校数学Ⅰ 数と式57 ポイント

これでわかる!
ポイントの解説授業

「異なる2つの実数解」と言えば・・・?

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今回は 「『異なる2つの実数解をもつ』問題」 の解き方を学習しよう。
具体的には、次のような問題について考えていくんだ。

高校数学Ⅰ 数と式57 例題
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この問題を解くためのカギはどこにあるかわかるかな?

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タイトルにある通り、「異なる2つの実数解」をもつ2次方程式がテーマなんだけれど、この 「異なる2つの実数解」 というキーワードを見て、何かピンと来ないかな?

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そう、前回学習したよね。
判別式D>0 のとき、2次方程式は 「異なる2つの実数解」 をもつんだったね。
そこで今日のポイント。

POINT
高校数学Ⅰ 数と式57 ポイント

「異なる2つの実数解」⇒判別式D>0

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前回は2次方程式の「解の個数」を調べるために判別式Dを使ったね。

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今回の問題では、逆に「異なる2つの実数解をもつ」という解の個数から、2次方程式を決定していくよ。

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「異なる2つの実数解」 は、とても重要なキーワード。
このキーワードを見て、「つまり、 判別式D>0 なんだな」と気づくことができれば、このタイプの問題は解けたも同然だよ。

この授業の先生

今川 和哉 先生

どんなに数学がニガテな生徒でも「これだけ身につければ解ける」という超重要ポイントを、 中学生が覚えやすいフレーズとビジュアルで整理。難解に思える高校数学も、優しく丁寧な語り口で指導。

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