高校数学Ⅰ

高校数学Ⅰ
5分で解ける!「異なる2つの実数解をもつ」問題の解き方に関する問題

286

5分で解ける!「異なる2つの実数解をもつ」問題の解き方に関する問題

286
トライ式高等学院通信制高校トライ式高等学院通信制高校

この動画の問題と解説

例題

一緒に解いてみよう

高校数学Ⅰ 数と式57 例題

解説

これでわかる!
例題の解説授業
lecturer_avatar

「異なる2つの実数解」 をヒントにして、2次方程式を決定しよう。
ポイントは以下の通り。 「異なる2つの実数解」 が、重要なキーワードだよ。

POINT
高校数学Ⅰ 数と式57 ポイント

「異なる2つの実数解」⇒判別式D>0

lecturer_avatar

ただ問題を眺めていても、何からやっていいのか分からないよね。だから、こういう問題は苦手な人が多いんだ。でも、ポイントを知っていれば迷わないよ。

lecturer_avatar

今回の方程式は、x2-3x+m=0 だね。
重要なキーワード 「異なる2つの実数解」 を見て、 判別式D>0 だということに気付こう。

「判別式D=b2-4ac>0」になる

lecturer_avatar

判別式D= 2-4ac>0  に
a=1、b=-3、c=m を代入すればOKだね。

lecturer_avatar

あとはmについての不等式を解くだけで求めるmの範囲がでてくるよ。

答え
高校数学Ⅰ 数と式57 例題の答え
トライ式高等学院通信制高校
「異なる2つの実数解をもつ」問題の解き方
286
友達にシェアしよう!
トライ式高等学院通信制高校

高校数学Ⅰの問題

この授業のポイント・問題を確認しよう

数と式

      会員登録をクリックまたはタップすると、利用規約・プライバシーポリシーに同意したものとみなします。
      ご利用のメールサービスで @try-it.jp からのメールの受信を許可して下さい。詳しくは
      こちらをご覧ください。

      方程式と不等式

      トライ式高等学院通信制高校トライ式高等学院通信制高校

      高校数学Ⅰ