高校数学Ⅰ

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5分で解ける!絶対値を含む方程式に関する問題

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5分で解ける!絶対値を含む方程式に関する問題

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この動画の問題と解説

例題

一緒に解いてみよう

高校数学Ⅰ 数と式49 例題

解説

これでわかる!
例題の解説授業
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「絶対値を含む方程式」 をいっしょに解いてみよう。
ポイントは以下の通り。慣れるまでは、数直線をかいてイメージしよう。

POINT
高校数学Ⅰ 数と式49 ポイント

プラスとマイナスで解は2つ

高校数学Ⅰ 数と式49 例題(1)

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|x|=2 は、「xは0から2離れている」という意味。
プラスとマイナス、解は2つ出てくるよね。

(1)の答え
高校数学Ⅰ 数と式49 例題(1)の答え

高校数学Ⅰ 数と式49 例題(2)

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|x|=3 は、「xは0から3離れている」という意味。
プラスとマイナス、解は2つ出てくるよね。

(2)の答え
高校数学Ⅰ 数と式49 例題(2)の答え

「x-1」が0から5離れている

高校数学Ⅰ 数と式49 例題(3)

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ちょっと難しくなったように見えるけど、考え方は全く同じ。
|x-1|=5 は、「x-1」は「0から5離れている」という意味になるよ。
つまり、絶対値記号を外すと、
x-1=±5 だね。

(3)の答え
高校数学Ⅰ 数と式49 例題(3)の答え

代入して答え合わせをしてみる

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(3)の答えを、元の式に代入して答え合わせしてみよう。

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|x-1|にx=6を代入してみると、
|6-1|=|5|=5

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|x-1|にx=-4を代入してみると、
|-4-1|=|-5|=5

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2つとも正しい解になっているね。

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絶対値を含む方程式
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