高校日本史B

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5分で解ける!江戸時代の社会経済9(第2問)に関する問題

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5分で解ける!江戸時代の社会経済9(第2問)に関する問題

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この動画の問題と解説

問題

一緒に解いてみよう
江戸時代の社会経済7・8(モノの流れ、貨幣、豪商)の確認テスト【一問一答問題】

近世33 問題2 カッコ空欄

解説

これでわかる!
問題の解説授業
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次に問題2、一問一答問題を通して理解を深めていきましょう。

問題2(1)

近世33 問題2(1) カッコ空欄

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江戸時代のおもな高利貸しの名前として正しいのは② 札差 (ふださし)です。
江戸時代の高利貸しとしては、その他には 両替商 (りょうがえしょう)などもありました。
①酒屋、④土倉については室町時代、③借上については鎌倉時代の高利貸し です。

問題2(1)の答え
近世33 問題2(1) 答え入り

問題2(2)

近世33 問題2(2) カッコ空欄

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大坂で米市として栄えたのは 堂島 (どうじま)、江戸で魚市として栄えたのは 日本橋 です。
ほかに、 青物市といったら大坂の天満や江戸の神田 、大坂の魚市なら雑喉場(ざこば)があります。

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大坂で荷積問屋仲間として公認された株仲間を 二十四組問屋 (にじゅうしくみとんや)といいます。
もう一つ、江戸の問屋仲間といえば、 十組問屋 (とくみとんや)でしたね。

問題2(2)の答え
近世33 問題2(2) 答え入り

問題2(3)

近世33 問題2(3) カッコ空欄

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江戸時代の貨幣制度について、各藩で発行され領内で流通した貨幣を 藩札 (はんさつ)といいます。
最初の藩札は、福井藩のものでした。

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貨幣の流通を促進するきっかけとなった、貨幣の交換や貸付を行う商人を 両替商 (りょうがえしょう)といいます。

問題2(3)の答え
近世33 問題2(3) 答え入り
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江戸時代の社会経済9(第2問)
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