高校日本史B

高校日本史B
5分で解ける!文治政治3(第2問)に関する問題

8

5分で解ける!文治政治3(第2問)に関する問題

8

子どもの勉強から大人の学び直しまで
ハイクオリティーな授業が見放題

カンタン登録1分

この動画の問題と解説

問題

一緒に解いてみよう
文治政治の確認テスト【一問一答問題】

近世36 問題2 カッコ空欄

解説

これでわかる!
問題の解説授業
lecturer_avatar

問題2、一問一答問題を通して理解を深めていきましょう。

問題2(1)

近世36 問題2(1) カッコ空欄

lecturer_avatar

4代将軍家綱時代において、家綱を補佐した会津藩の人物は 保科正之 (ほしなまさゆき)です。
3代家光の弟であり、4代家綱から見ればおじにあたります。
1657年におきた、江戸の半分を焼いた大火事は 明暦の大火 (めいれきのたいか)、別名 振袖火事 (ふりそでかじ)です。

問題2(1)の答え
近世36 問題2(1) 答え入り

問題2(2)

近世36 問題2(2) カッコ空欄

lecturer_avatar

(2)は、5代将軍綱吉の時代についての問題です。
この時代、綱吉を補佐した人物は2人います。
初めは大老の 堀田正俊 (ほっさまさとし)、その後、Aの問題にもなっている側用人の 柳沢吉保 (やなぎさわよしやす)です。

lecturer_avatar

1685年から出されるようになった極端な動物愛護令といえば、 生類憐みの令 (しょうるいあわれみのれい)です。

lecturer_avatar

この時代には、質を落とした 元禄金銀 (げんろくきんぎん)が、勘定吟味役 荻原重秀 (おぎわらしげひで)の建議により鋳造されました。
これにより幕府の財政は一時回復しましたが、インフレとなって経済が混乱しました。

問題2(2)の答え
近世36 問題2(2) 答え入り

問題2(3)

近世36 問題2(3) カッコ空欄

lecturer_avatar

(3)は、江戸時代初期に諸藩で行われた文治政治についての問題です。
会津藩で 保科正之 が登用した儒学者は 山崎闇斎 (やまさきあんさい)です。
また岡山藩で 熊沢蕃山 (くまざわばんざん)を登用した名君といえば 池田光政 (いけだみつまさ)です。
藩、藩主、学者のセットで覚えるようにしましょう。

問題2(3)の答え
近世36 問題2(3) 答え入り
文治政治3(第2問)
8
友達にシェアしよう!
  • 学校で使っている教科書にあわせて勉強できる

      会員登録をクリックまたはタップすると、利用規約・プライバシーポリシーに同意したものとみなします。
      ご利用のメールサービスで @try-it.jp からのメールの受信を許可して下さい。詳しくは
      こちらをご覧ください。

      この授業のポイント・問題を確認しよう

      近世

          会員登録をクリックまたはタップすると、利用規約・プライバシーポリシーに同意したものとみなします。
          ご利用のメールサービスで @try-it.jp からのメールの受信を許可して下さい。詳しくは
          こちらをご覧ください。

              会員登録をクリックまたはタップすると、利用規約・プライバシーポリシーに同意したものとみなします。
              ご利用のメールサービスで @try-it.jp からのメールの受信を許可して下さい。詳しくは
              こちらをご覧ください。

              高校日本史B