高校数学Ⅰ

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5分で解ける!対偶とは?に関する問題

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この動画の問題と解説

例題

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高校数学Ⅰ 数と式78 例題

解説

これでわかる!
例題の解説授業
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「対偶」 に関する問題を解こう。
ポイントは以下の通りだよ。 「対偶は、もとの命題と真偽が一致する」 という点は必ず押さえよう。

POINT
高校数学Ⅰ 数と式78 ポイント

対偶は「逆にして、裏にする」

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「逆」 にして、 「裏」 にすれば「対偶」だよ。

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まず、「逆」を考えると、
「nは2の倍数」⇒「nは4の倍数」

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これを「裏」にすると、
「nは2の倍数でない」⇒「nは4の倍数でない」

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では、「nは2の倍数でない」⇒「nは4の倍数でない」の真偽を調べよう。
「nは2の倍数でない」というのは、
n≠2, ,6, ,10, 12 ,14・・・

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上のように、 「2の倍数の中に4の倍数はすべて含まれている」 から、2の倍数でなければ、4の倍数でもなくなることが分かるね。

答え
高校数学Ⅰ 数と式78 例題の答え
対偶とは?
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