高校数学Ⅰ

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5分でわかる!不等式の共通部分と和集合

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5分でわかる!不等式の共通部分と和集合

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この動画の要点まとめ

ポイント

不等式の共通部分と和集合

高校数学Ⅰ 数と式67 ポイント

これでわかる!
ポイントの解説授業

不等式の集合は数直線で!

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「不等式で示される集合」 について学習しよう。

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例えば、
A={x|-2≦x<5}
と示されたとき、集合Aはどんな集合になるか想像できるかな?

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これまでは、集合の要素は整数ばかりだったから書き並べられたけれど、こうして 不等号を使った範囲 で表されると、 書き並べることはできない ね。
そこで、今日のポイント。

POINT
高校数学Ⅰ 数と式67 ポイント
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図のように、数直線を描いて考えよう。こうすると、パッと見て分かりやすいよね。
このとき、 「≧」や「≦」 で表される点、つまり、 「その数を含む」 点は●で表そう。上の図でいうと、-2の部分だね。
一方、 「>」や「<」 で表される点、つまり、 「その数を含まない」 点は○で表すよ。上の図でいうと、5の部分だね。

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例題と練習では、 不等式で示される集合が2つあるときの「共通部分」「和集合」 について考えていくよ。

この授業の先生

今川 和哉 先生

どんなに数学がニガテな生徒でも「これだけ身につければ解ける」という超重要ポイントを、 中学生が覚えやすいフレーズとビジュアルで整理。難解に思える高校数学も、優しく丁寧な語り口で指導。

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