高校日本史B

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5分で解ける!江戸時代の学問6 儒学6(第3問)に関する問題

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5分で解ける!江戸時代の学問6 儒学6(第3問)に関する問題

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この動画の問題と解説

問題

一緒に解いてみよう
江戸時代の学問(教育)の確認テスト【正誤問題】

近世の文化24 問題3 問題

解説

これでわかる!
問題の解説授業
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最後は、正誤問題です。

問題3

近世の文化24 問題3 アイコンなし

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①は正しいです。
自信をもって正しい、とは言いづらかったかも知れませんが、正しい内容です。

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②も正しいです。
心学は、儒教、仏教、神道などの基礎を少しずつ混ぜながら作られた学問です。

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③は誤りです。
山片蟠桃は、大坂の町人が出資して作った懐徳堂の出身者です。
そして、山片蟠桃は、仏教や儒教と言った考え方を否定して、現実的な考え方を求めた人でもあります。
これは、②の文と矛盾しますね。

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④は正しいです。
心学は、倹約や正直などの徳目を庶民に説いています。

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今回の問題は、少し難しかったでしょうか。
山片蟠桃が懐徳堂の出身であったことを思い出せるかどうかがポイントになったかも知れません。

問題3の答え
近世の文化24 問題3 解答
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今回は、江戸時代の教育についてみてきました。
岡山の花畠教場、大坂の懐徳堂など、藩学や郷学は、場所も重要です。
資料集の地図なども参照しながら、学校と所在地をセットで覚えていくようにしましょう。

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江戸時代の学問6 儒学6(第3問)
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