高校日本史B
5分で解ける!昭和戦前9 軍部の台頭と第二次世界大戦3(第2問)に関する問題

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この動画の問題と解説
問題
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軍部の台頭と第二次世界大戦の確認テスト【一問一答】
解説
これでわかる!
問題の解説授業
問題2(1)

1936年にソ連を仮想敵国として日本とドイツで結ばれた協定は日独防共協定です。

日独防共協定にムッソリーニ率いるイタリアが加わり結ばれた協定は、日独伊三国防共協定です。

1939年にドイツとソ連との間で結ばれ、平沼内閣が辞任するきっかけとなった条約は独ソ不可侵条約です。
問題2(1)の答え

問題2(2)

1937年末に日本政府が占領した国民政府の首都は南京です。

近衛声明の中で、日中戦争の目的として建設が宣言されたものは東亜新秩序です。

1939年、日本陸軍が満州・モンゴルの国境でソ連軍の大戦車軍団の前に敗北した事件はノモンハン事件です。
問題2(2)の答え

問題2(3)

1938年に出され、人や物資の統制運用を議会の承認なしに勅令で行えるとした法令は、国家総動員法です。

国家総動員法に基づいて出された、一般国民を強制的に軍需工場へ動員させることを可能にした勅令は国民徴用令です。

1940年に砂糖やマッチから始まった、配給統制の方法は切符制です。
問題2(3)の答え


問題2、一問一答問題を通して理解を深めていきましょう。