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5分で解ける!明治初期の外交3(第1問)に関する問題

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5分で解ける!明治初期の外交3(第1問)に関する問題

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この動画の問題と解説

問題

一緒に解いてみよう
明治初期の外交の確認テスト【穴埋め問題】

近代18 問題1 カッコ空欄

解説

これでわかる!
問題の解説授業
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まずは問題1、穴埋め問題を通して理解を深めていきましょう。

問題1(1)

近代18 問題1(1) カッコ空欄

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明治政府は、幕末に結んだ不平等条約の改正を大きな課題としていました。
その目的は領事裁判権の撤廃と関税自主権の回復であり、1871年に政府は岩倉具視を大使とする使節団を欧米に派遣して予備交渉を行いましたが、失敗しました。

問題1(1)の答え
近代18 問題1(1) 答え入り

問題1(2)

近代18 問題1(2) カッコ空欄

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明治政府の対外政策として、清とは1871年に開国後初の対等条約である日清修好条規を結びました。

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いっぽう、ロシアとは1875年に樺太・千島交換条約を結び、両国の領土を画定しました。

問題1(2)の答え
近代18 問題1(2) 答え入り

問題1(3)

近代18 問題1(3) カッコ空欄

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江戸時代、琉球は日本と清への両属関係にありましたが、明治政府は日本領とする方針をとり、1872年に国王尚泰を藩王として琉球藩を設置しました。
その後1879年に琉球藩および琉球王国を廃止して沖縄県の設置を強行する琉球処分を行いました。

問題1(3)の答え
近代18 問題1(3) 答え入り
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明治初期の外交3(第1問)
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近代

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