高校日本史B
5分で解ける!昭和戦前12 軍部の台頭と第二次世界大戦6(第1問)に関する問題
- 問題
- 問題
- 問題
この動画の問題と解説
問題
一緒に解いてみよう
軍部の台頭と第二次世界大戦の確認テスト【穴埋め問題】
解説
これでわかる!
問題の解説授業
問題1(1)
1940年から、近衛文麿が先頭に立ち、全国民の戦争協力への動員を目指す新体制運動が進められました。労働組合は解散し大日本産業報国会が結成され、政党もすべて解散し、大政翼賛会が結成されました。
問題1(2)
1940年、日本軍は北部仏印に進駐し、第2次近衛文麿内閣はほぼ同時にドイツ・イタリアと日独伊三国軍事同盟を結びました。翌年、北方の平和確保などのため、ソ連と日ソ中立条約を結びました。
問題1(3)
1941年に日本がアメリカの真珠湾などを奇襲し始まった太平洋戦争は、1942年に日本軍が大敗したミッドウェー海戦を転機として、アメリカ軍が優位に戦局を展開しました。1945年には広島・長崎に原爆が落とされ、最終的に日本政府がポツダム宣言を受諾し、戦争は終結しました。
まずは問題1、穴埋め問題を通して理解を深めていきましょう。