高校日本史B

高校日本史B
5分で解ける!文治政治2に関する問題

13

5分で解ける!文治政治2に関する問題

13
トライのオンライン個別指導塾トライのオンライン個別指導塾

この動画の問題と解説

練習

一緒に解いてみよう

近世35 練習 空欄

解説

これでわかる!
練習の解説授業
lecturer_avatar

今回学んできた、綱吉・家宣・家継時代の政治について確認していきましょう。

5代綱吉時代の儒教・仏教重視政策

lecturer_avatar

幕府は、儒教重視政策として、 湯島聖堂 を建て、 聖堂学問所 を設立し、大学頭に林信篤を任命しました。
1685年からは、極端な動物愛護策である 生類憐みの令 が出されます。
庶民には不評の政策でした。

lecturer_avatar

1695年には勘定吟味役の 荻原重秀 の進言を受けて、 元禄金銀 が鋳造されます。
しかし、インフレがおき、経済は混乱しました。

新井白石による正徳の治

lecturer_avatar

綱吉の死後、6代家宣と7代家継の時代には、 新井白石正徳の治 と呼ばれる政治刷新をはかりました。
1715年には 海舶互市新例 を出し、長崎貿易を制限しました。
具体的には、1年間で外国船が来ていい数や、取引していい銀の量が決められました。

練習の答え
近世35 練習 答え
lecturer_avatar

以上、文治政治の後半部分について、見てきました。
今回の前半は徳川綱吉の時代、後半は新井白石により政治が行われました。
誰がどんな政治を行ったのか、しっかり区別して把握しましょう。

トライのオンライン個別指導塾
文治政治2
13
友達にシェアしよう!
トライのオンライン個別指導塾

この授業のポイント・問題を確認しよう

近世

      会員登録をクリックまたはタップすると、利用規約・プライバシーポリシーに同意したものとみなします。
      ご利用のメールサービスで @try-it.jp からのメールの受信を許可して下さい。詳しくは
      こちらをご覧ください。

      トライのオンライン個別指導塾トライのオンライン個別指導塾

      高校日本史B