高校数学Ⅱ

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5分で解ける!log_a pとlog_a qの大小関係に関する問題

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5分で解ける!log_a pとlog_a qの大小関係に関する問題

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この動画の問題と解説

例題

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高校数学Ⅱ 指数関数・対数関数20 例題

解説

これでわかる!
例題の解説授業
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logの大小関係を調べる問題ですね。底の値に注意しながら、不等号が保存されるのか、反転されるのかを見極めていきましょう。

POINT
高校数学Ⅱ 指数関数・対数関数20 ポイント

log5□の形にしよう

高校数学Ⅱ 指数関数・対数関数20 例題

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2つのlogの大小関係を調べるため、まずは各々の値を変形しましょう。

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2log53=log532= log59
3log52=log523= log58
ですね。

底が1より大きいときは、大小関係が保存

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logの大小関係において注意しなければならないのは 底の値 です。 底は51より大きい 。つまり、 不等号は保存の関係 になります。真数部分を見ると8<9で、この不等号の向きはlog5をつけても保存されますね。

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log59 log58
⇔2log53 3log52
となります。

答え
高校数学Ⅱ 指数関数・対数関数20 例題 答え
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log_a pとlog_a qの大小関係
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