高校日本史B

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5分で解ける!奈良時代6(第2問)に関する問題

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この動画の問題と解説

問題

一緒に解いてみよう
奈良時代4・5の確認テスト【一問一答問題】

奈良時代6 問題2 問題

解説

これでわかる!
問題の解説授業
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問題2は、遣唐使と、逆に唐からやってきた僧についての、外交に関する問題です。

問題2(1)

奈良時代6 問題2(1) 問題

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(1)は、遣唐使についての出題です。
遣唐使は、奈良時代から平安時代にかけて外交や留学のために実施されました。
四隻の船で向かったことから、 よつのふね と呼ばれることもあります。

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吉備真備や玄昉は日本に帰国して、橘諸兄の補佐などで政治に携わりましたが、一方で唐で皇帝に気に入られ、朝衡という名で仕え、日本に帰ることができなかったのが 阿倍仲麻呂 です。

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また遣唐使の航路は、当初、朝鮮半島に沿う北路でしたが、新羅との関係悪化を受けて南島路、 南路 と変化しました。
航海は非常に危険で、難破することも多々あったといわれます。
四隻で出発して、全てが無事に到着することは少なかったそうです。

問題2(1)の答え
奈良時代6 問題2(1) 答え入り

問題2(2)

奈良時代6 問題2(3) 問題

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遣唐使は日本から唐に送られていましたが、反対に唐から来日する者もいました。
鑑真 は幾度も失敗を繰り返しながらも、遣唐使から帰る船に乗り合わせて来日しました。

問題2(2)の答え
奈良時代6 問題2(2) 答え入り
奈良時代6(第2問)
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