高校数学Ⅱ
5分で解ける！円の接線公式に関する問題
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解説
これでわかる！
練習の解説授業
POINT
接点(-1,2)をx,yの1つずつに代入
円：x2+y2=5上の点P(-1,-2) 点Q(√2,-√3)における接線の方程式を求めます。
ポイントより、
p x+ q y=r2
点P(p,q)に接点の座標がはいりますね。
点P(-1,-2)における接線は
(-1)x+(-2)y=5
⇔-x+-2y=5
点Q(√2,-√3)における接線は
√2x+(-√3)y=5
⇔√2x-√3y=5
と求まります。
答え
接点の座標がわかっているときに、接線の方程式を求める問題ですね。
ポイントは以下の通りでした。