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今回のテーマは「円の接する条件」です。 前回の授業で、円と直線の位置関係を学習しましたね。 円の中心と直線との距離d、円の半径rについて、大小関係を比べると、位置関係がわかりましたね。
今回は、3タイプあった位置関係のうち、「円と直線が接する場合」に注目した問題を扱っていきます。ポイントは、前回の授業の復習となります。
半径rの円Cの中心Aと直線lとの距離をdとするとき、 Cとlが接するとはd=r となりますね。
では、例題や練習問題にチャレンジしていきましょう。
この授業の先生
浅見 尚 先生
センター試験数学から難関大理系数学まで幅広い著書もあり、現在は私立高等学校でも 受験数学を指導しており、大学受験数学のスペシャリストです。
円と直線の接する条件
円の方程式の標準形
円の方程式の決定
円の方程式の一般形
3点を通る円の方程式の決定
座標軸に接する円の方程式
円と直線の共有点の計算
円と直線の共有点の個数の判別
円と直線の位置関係の分類
円によって切り取られる線分の長さ
円の接線公式
円の外部の点から引いた円の接線
2つの円が2点で交わる条件
2つの円が接する条件
2つの円の共有点の計算
点と直線
軌跡と領域
式と証明
複素数と方程式
三角関数
指数関数・対数関数
微分法と積分法
今回のテーマは「円の接する条件」です。
前回の授業で、円と直線の位置関係を学習しましたね。
円の中心と直線との距離d、円の半径rについて、大小関係を比べると、位置関係がわかりましたね。