高校数学Ⅱ
5分で解ける！円と直線の位置関係の分類に関する問題
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この動画の問題と解説
例題
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解説
これでわかる！
例題の解説授業
POINT
「中心と直線との距離」と「半径」を比べよう
円：x2+y2=4より、
中心(0,0)、半径r=2ですね。
円と直線：3x-y-10=0との共有点の個数は、 中心と直線との距離dと半径2 を比べればよいですね。
(1)の答え
(x-1)2+y2=5より、
中心(1,0)、半径r=√5ですね。
円と直線：x+y-3=0との共有点の個数は、 中心と直線との距離dと半径√5 を比べればよいですね。
(2)の答え
円と直線の共有点の個数を求める問題です。
今回の問題は、円の中心がわかりやすい式になっていますね。
判別式を利用することもできますが、以下のポイントを使ってみましょう。