高校日本史B

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5分で解ける!室町文化7に関する問題

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5分で解ける!室町文化7に関する問題

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この動画の問題と解説

練習

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中世の文化22 練習 空欄

解説

これでわかる!
練習の解説授業
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練習問題で今回の内容を確認しましょう。

南朝の立場、北朝の立場で描かれた歴史書・軍記物語

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南朝の正当性を主張するため執筆されたのは 神皇正統記 、その執筆者は 北畠親房 です。
軍記物語では、南北朝の動乱を描いた 太平記 が執筆されました。
この太平記も、南朝寄りで描かれたものでした。

南北朝期から連歌が流行

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和歌を上の句、下の句に分けて句を継いでいく 連歌 が流行し、 二条良基 が連歌集『 菟玖波集 』を撰しました。

北山期、五山の僧たちが勉学に勤しむ

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北山期の禅僧による宋学(儒学)の研究や漢詩文学を 五山文学 といい、その出版物を五山版と言います。

練習の答え
中世の文化22 練習 答え入り
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今回の内容で一番重要、かつ最も出題頻度が高いのは、 北畠親房の『神皇正統記』 です。
南北朝の対立、という政治の内容とも絡めて、しっかりと押さえておきましょう。

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室町文化7
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