高校日本史B

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5分で解ける!院政期の文化3(第1問)に関する問題

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この動画の問題と解説

問題

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院政期の文化の確認テスト【穴埋め問題】

中世の文化3 問題1 問題

解説

これでわかる!
問題の解説授業
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平安時代最後の文化である院政期の文化について、テストで確認しましょう。

問題1(1)

中世の文化3 問題1(1) 問題

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後白河上皇 は民間の流行歌謡である 今様 (いまよう)を学び、歌謡集の⑤ 梁塵秘抄 (りょうじんひしょう)を編纂しました。
ちなみに、次の鎌倉文化のときに、② 後白河法皇 が④ 新古今和歌集 を編纂したという話が出てきます。

問題1(1)の答え
中世の文化3 問題1(1) 解答

問題1(2)

中世の文化3 問題1(2) 問題

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院政期に描かれた美術作品として、平氏の栄華と貴族性を物語る、厳島神社に奉納された② 平家納経 (へいけのうきょう)や、平安時代に描かれた文学作品を絵巻物にした① 源氏物語絵巻 があります。
イの内容で少し迷ったかもしれませんが、③平家物語は絵巻物ではないですし、⑤平治物語絵巻は平治の乱という実際に起きた話を元にした鎌倉文化の絵巻物です。

問題1(2)の答え
中世の文化3 問題1(2) 解答

問題1(3)

中世の文化3 問題1(3) 問題

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院政期に編纂された歴史物語には、藤原全盛期を批判的に書いたものと称賛したものがあります。
前者は四鏡の最初である『 大鏡 』(おおかがみ)、後者は 編年体 で書かれた『 栄華物語 』(えいがものがたり)です。

問題1(3)の答え
中世の文化3 問題1(3) 解答
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院政期の文化3(第1問)
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