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5分で解ける!室町文化9(第2問)に関する問題

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この動画の問題と解説

問題

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室町文化7・8(文学・学問)の確認テスト【一問一答問題】

中世の文化24 問題2 問題

解説

これでわかる!
問題の解説授業

問題2(1)

中世の文化24 問題2(1) 問題

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連歌 (れんが)とは、室町文化で流行した、上の句と下の句を人々が継いで詠む和歌のことです。
南北朝期に、 二条良基 (にじょうよしもと)は『 菟玖波集 』(つくばしゅう)という連歌集を撰しています。
その後、連歌は耽美的・芸術的な 正風連歌 から、滑稽な 俳諧連歌 に変遷し、 山崎宗鑑 (やまざきそうかん)によって『 犬筑波集 』(いぬつくばしゅう)がつくられました。

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ちなみに、AとBの間の時期、耽美的・芸術的な正風連歌の代表作として、 宗祇 (そうぎ)の『 新撰菟玖波集 』(しんせんつくばしゅう)も押さえておきましょう。

問題2(1)の答え
中世の文化24 問題2(1) 解答

問題2(2)

中世の文化24 問題2(2) 問題

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室町文化の学者で、『 公事根源 』(くじこんげん)『 樵談治要 』(しょうだんちよう)などを著したのは 一条兼良 (いちじょうかねよし)です。
何冊も著作が出てくるくらい、重要な人物です。

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上杉憲実 (うえすぎのりざね)が下野国に再興した学校は 足利学校 です。
上杉憲実は関東管領として、永享の乱などで活躍した人物です。

問題2(2)の答え
中世の文化24 問題2(2) 解答

問題2(3)

中世の文化24 問題2(3) 問題

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戦国期に、朱子学の 薩南学派 のもとを開いた人物は 桂庵玄樹 (けいあんげんじゅ)です。
朱子学は、儒学の一つで、このあと江戸時代に更に盛んになっていきます。

問題2(3)の答え
中世の文化24 問題2(3) 解答
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室町文化9(第2問)
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