高校数学Ⅰ

高校数学Ⅰ
5分で解ける!2次方程式の実数解の個数に関する問題

63

5分で解ける!2次方程式の実数解の個数に関する問題

63
トライのオンライン個別指導塾トライのオンライン個別指導塾

この動画の問題と解説

練習

一緒に解いてみよう

高校数学Ⅰ 数と式55 練習

解説

これでわかる!
練習の解説授業
lecturer_avatar

「2次方程式の実数解の個数」 を調べる問題だね。
ポイントは以下の通り。実際に2次方程式を解いてしまえば、解の個数も分かるよね。

POINT
高校数学Ⅰ 数と式55 ポイント

√の中身がマイナスのときは?

高校数学Ⅰ 数と式55 練習(1)

lecturer_avatar

解の公式を使おう。
a=1、b=2、c=-4を、公式に代入して整理すると、
x=-1±√5

lecturer_avatar

解の個数は何個かな?1個?ではないよ。
x=-1±√5 ってまとめて書いているけれど、これって、
x=-1+√5x=-1-√5  のことだよね。

(1)の答え
高校数学Ⅰ 数と式55 練習(1)の答え

高校数学Ⅰ 数と式55 練習(2)

lecturer_avatar

解の公式を使おう。
a=5、b=-3、c=4を、公式に代入して整理すると、
x=(3±√-71)/10

lecturer_avatar

ここで、√の中身に注目しよう。 √の中身がマイナス なんて、こんな数字 ありえない よね。だから、「実数解をもたない」ことになるんだ。

(2)の答え
高校数学Ⅰ 数と式55 練習(2)の答え
トライのオンライン個別指導塾
2次方程式の実数解の個数
63
友達にシェアしよう!
トライのオンライン個別指導塾

高校数学Ⅰの問題

この授業のポイント・問題を確認しよう

数と式

      会員登録をクリックまたはタップすると、利用規約・プライバシーポリシーに同意したものとみなします。
      ご利用のメールサービスで @try-it.jp からのメールの受信を許可して下さい。詳しくは
      こちらをご覧ください。

      方程式と不等式

      トライのオンライン個別指導塾トライのオンライン個別指導塾

      高校数学Ⅰ