高校数学Ⅲ

高校数学Ⅲ
5分で解ける!速度と加速度に関する問題

7

5分で解ける!速度と加速度に関する問題

7
トライのオンライン個別指導塾トライのオンライン個別指導塾

この動画の問題と解説

問題

一緒に解いてみよう

積分法とその応用47 問題2

解説

これでわかる!
問題の解説授業

変位x,速度v,加速度aと微分・積分の関係

lecturer_avatar

時間をtとするとき,速度v=4-2tで表される動点Pについて,変位xの式を求める問題です。速度vを積分すると変位xになることがポイントですね。

POINT
積分法とその応用47 問題1 手がき図

速度vを積分すると,変位xになる

積分法とその応用47 問題2

lecturer_avatar

速度vを時間tで積分すると,変位xになります。v=4-2tの両辺をtで積分して,
∫vdt=∫(4-2t)dt
x=4t-t2+C (Cは積分定数)

lecturer_avatar

問題文には,「t=0でのPの座標が2である」と与えられているので,x=4t-t2+Cに代入して,
2=4×0-0+C
つまり,C=2
よって, x=4t-t2+2 と表せます。

答え
積分法とその応用47 問題2 答え
トライのオンライン個別指導塾
速度と加速度
7
友達にシェアしよう!
トライのオンライン個別指導塾

積分法とその応用の問題

この授業のポイント・問題を確認しよう

積分法とその応用

      会員登録をクリックまたはタップすると、利用規約・プライバシーポリシーに同意したものとみなします。
      ご利用のメールサービスで @try-it.jp からのメールの受信を許可して下さい。詳しくは
      こちらをご覧ください。

      積分法の応用

      トライのオンライン個別指導塾トライのオンライン個別指導塾

      高校数学Ⅲ