高校数学Ⅱ

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5分で解ける!解と係数の関係の基本(1)に関する問題

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この動画の問題と解説

練習

一緒に解いてみよう

高校数学Ⅱ 複素数と方程式11 練習

解説

これでわかる!
練習の解説授業
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「解と係数の関係」を利用する問題をもう1つ解いてみましょう。
例題より、少し複雑ですが、同じポイントが使えますよ。

POINT
高校数学Ⅱ 複素数と方程式11 ポイント

α+β、αβを求める

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この問題を解くうえで大事な手順があります。

手順1 a,b,cを見て、α+β、αβを求める

手順2 与式をα+β、αβで表す

高校数学Ⅱ 複素数と方程式11 練習

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すると「手順1」はすぐわかりますね。
a=1,b=4,c=8となるので、 α+β=-4 αβ=8 となります。

与式をα+β、αβで表す

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では「手順2」です。
α+β=-4 αβ=8
上手に利用できるように整理するのがコツです。

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(α-2)(β-2)
=αβ-2α-2β+4
= αβ -2 (α+β) +4
となりますね。

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α22
= (α+β)2-2αβ
となります。

答え
高校数学Ⅱ 複素数と方程式11 練習 答え
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解と係数の関係の基本(1)
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