高校数学Ⅱ

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5分でわかる!解と係数の関係の基本(1)

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5分でわかる!解と係数の関係の基本(1)

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この動画の要点まとめ

ポイント

解と係数の関係(1)

高校数学Ⅱ 複素数と方程式11 ポイント

これでわかる!
ポイントの解説授業

解と係数の関係式の公式を覚えよう

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今回のテーマは「2次方程式の解と係数の関係」についてです。
2次方程式 a x2+ b x+ c =0 (a≠0)は、
その係数 a、b、c と、2つの解との間に、実は次のような関係が成り立つのです。

POINT
高校数学Ⅱ 複素数と方程式11 ポイント

解と係数の関係式の覚え方は?

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大事なのはポイントの結論の部分、
α+β=-b/a αβ=c/a
ですね。

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覚え方にはコツがありますよ。
両辺の分母を見ましょう。
両方ともx2の係数の a がはいります。

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異なるのは、「分子」と「符号」ですね。
和の分子には、-b
積の分子には、c
で覚えましょう。

POINT
高校数学Ⅱ 複素数と方程式11 ポイント

この授業の先生

浅見 尚 先生

センター試験数学から難関大理系数学まで幅広い著書もあり、現在は私立高等学校でも 受験数学を指導しており、大学受験数学のスペシャリストです。

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