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「2次方程式の解の判別」の続きを学習しましょう。 前回学習したポイントをより簡潔にまとめると次のようになります。
2次方程式の解の種類は b2-4acの符号 で決まりましたね。 符号が正の場合は 実数解 をもち、符号が負の場合は 虚数解 をもつとなります。
実数解をもつか虚数解をもつかの判別は非常によく問われるので、しっかり覚えておきましょう。
この授業の先生
浅見 尚 先生
センター試験数学から難関大理系数学まで幅広い著書もあり、現在は私立高等学校でも 受験数学を指導しており、大学受験数学のスペシャリストです。
2次方程式の解の判別(2)
実数の分類と無理数の相等
虚数単位iと複素数
複素数の相等
複素数の加法・減法・乗法(1)
複素数の加法・減法・乗法(2)
共役な複素数と複素数の除法
iと√負の数 の計算
2次方程式の解の公式
2次方程式の解の判別(1)
解と係数の関係の基本(1)
解と係数の関係の基本(2)
解と係数の関係の応用
解と係数の関係による求値問題
高次方程式
式と証明
図形と方程式
三角関数
指数関数・対数関数
微分法と積分法
「2次方程式の解の判別」の続きを学習しましょう。
前回学習したポイントをより簡潔にまとめると次のようになります。