高校英語文法

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5分で解ける!前置詞+関係代名詞に関する問題

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この動画の問題と解説

チャレンジ

一緒に解いてみよう

高校英語文法 関係代名詞9・10の入試レベルにチャレンジ アイコンあり

解説

これでわかる!
チャレンジの解説授業

足りない前置詞が何かに注目!

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入試レベルの問題にチャレンジしてみよう。

高校英語文法 関係代名詞9・10の入試レベルにチャレンジ アイコンなし

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選択肢を見てみよう。
①whichは、関係代名詞。
②of whichは、前置詞+関係代名詞。
③for whichも、前置詞+関係代名詞だね。

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関係代名詞か、前置詞+関係代名詞を使って、
意味をたしている文だと想像できるね。

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カッコの前の英語を見てみよう。
the very 名詞で、「まさにその名詞」 という意味だよ。

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This is the very bird「これはまさにその鳥だ」という意味で、カッコ以降のカタマリは、birdについての説明になるんだね。

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birdには、どんな説明がつけたされているのかな?

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カッコの後ろを見てみよう。professor「教授」、searchは「調査」という名詞だけど、
in search of 名詞で「名詞を探している」 という熟語表現になるんだ。

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だから、関係代名詞を使う前のもともとの形は、
the professor was in search of the very bird
なんだね。

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したがって、カッコには ②of which を入れよう。
「物を〜」の代わりになる関係代名詞whichに、
ofが付いて 前置詞+which になっているんだね。

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もともとはどういう表現なのか考えて、足りない前置詞が何なのか、気付けることが大事だよ。

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動詞の使い方や熟語表現など、いろいろな表現を知っておこうね。

答え
高校英語文法 関係代名詞9・10の入試レベルにチャレンジ 答え入り アイコンなし
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今回は、前置詞+関係代名詞について学んできたよ。最後に1つだけ注意。前置詞+whichや、前置詞+whomという形はあるけれど 前置詞+thatという関係代名詞の形はない から、気をつけよう!

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