高校日本史B

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5分で解ける!弘仁・貞観文化3(第1問)に関する問題

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5分で解ける!弘仁・貞観文化3(第1問)に関する問題

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この動画の問題と解説

問題

一緒に解いてみよう
弘仁・貞観文化1・2の確認テスト【穴埋め問題】

原始・古代文化15 問題1 問題

解説

これでわかる!
問題の解説授業
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今回は、 弘仁・貞観文化 の確認テストです。
まずは、穴埋め式の選択問題からやっていきましょう。

問題1(1)

原始・古代文化15 問題1(1) 問題

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弘仁・貞観文化 は、 嵯峨・清和天皇の時代を中心 とする 平安時代初期の文化 です。
嵯峨天皇は弘仁格式を作るなど、弘仁という元号がよく出てくるので覚えやすいのではないでしょうか。

問題1(1)の答え
原始・古代文化15 問題1(1) 解答

問題1(2)

原始・古代文化15 問題1(2) 問題

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弘法大師 (こうぼうだいし)とも呼ばれた空海は、唐で密教を学び、帰国後 真言宗 (しんごんしゅう)を創始して高野山に 金剛峯寺 (こんごうぶうじ)を開きました。
最澄と空海、天台宗と真言宗はよく比較され、正誤問題にも出てくるので注意しましょう。

問題1(2)の答え
原始・古代文化15 問題1(2) 解答

問題1(3)

原始・古代文化15 問題1(3) 問題

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弘仁・貞観文化における特徴的な彫刻法として、一本の木材から仏像を作る 一木造 (いちぼくづくり)や衣のしわを表現する 翻波式 (ほんぱしき)があげられます。
これらの手法を用いた代表作に、 観心寺如意輪観音像 があります。

問題1(3)の答え
原始・古代文化15 問題1(3) 解答
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弘仁・貞観文化3(第1問)
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