高校化学

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5分で解ける!沸点上昇・凝固点降下と計算に関する問題

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この動画の問題と解説

練習

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高校化学 物質の状態と平衡26 練習 答えなし

解説

これでわかる!
練習の解説授業
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練習問題を解いていきましょう。

⊿tb=Kbm、⊿tf=Kfm

高校化学 物質の状態と平衡26 練習 答えなし

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こちらは、凝固点降下に関する問題です。
凝固点降下の計算方法は、覚えていますか?
  ⊿tf=Kfm

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モル凝固点降下Kfは、1.85K・kg/molです。
あとは、質量モル濃度を求めましょう。
水200gにグルコース0.04molを溶かしています。
 m=0.04mol/0.2kg
  =0.2mol/kg

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これらを先ほどの式に代入しましょう。
 ⊿tf=1.85K・kg/mol×0.2mol/kg
   = 0.37K
よって、凝固点降下度⊿tfは、 0.37K です。

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最後に凝固点を求めます。
水の凝固点から凝固点降下度を引きましょう。
 0℃-0.37K= -0.37℃
以上より、答えは、 -0.37℃ です。

高校化学 物質の状態と平衡26 練習 答えあり
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