高校英語文法

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5分で解ける!関係代名詞2(「人の~」「物の~」の代わり)に関する問題

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5分で解ける!関係代名詞2(「人の~」「物の~」の代わり)に関する問題

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この動画の問題と解説

チャレンジ

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高校英語文法 関係代名詞3・4の入試レベルにチャレンジ アイコンあり

解説

これでわかる!
チャレンジの解説授業

「兄が高校で数学を教えている友達」は?

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入試レベルの問題にチャレンジしてみよう。

高校英語文法 関係代名詞3・4の入試レベルにチャレンジ アイコンなし

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カッコの中の英語を並び替える問題。
余計な1語が含まれることに注意しよう。

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math「数学」、high school「高校」だね。カッコの前の英文を見ると、Tom has a friend「トムは友達がいる」とあるね。このfriendに、うしろから、「その人兄が高校で数学を教えている」というカタマリをつけたすんだね。

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「その人の~」 という意味をつけたす、whoseが使えそうだよ。

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ここで急いで関係代名詞を使った文を完成させようとせずに 「兄が高校で数学を教えている」というカタマリをつくることを意識しよう。

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カッコの中の英語を並び替えると、
his brother teaches math in high school「彼の兄は高校で数学を教えている」となるよね。ただし、このままではfriendという名詞に説明をつけたすことができないから、hisを、関係代名詞whoseに変えよう。

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関係代名詞に変えることで、文から意味のカタマリに変わるよ。
「その人名詞」という説明を、うしろからつけたすことができるんだ。

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すると、文全体では、Tom has a friend whose brother teaches math in high school.となるね。今回余計な一語だったのは、hisだったんだね。

答え
高校英語文法 関係代名詞3・4の入試レベルにチャレンジ 答え入り アイコンなし
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今の問題で見たように、もともとの文で、
his brotherのように所有格+名詞の形だった部分が、
whose+名詞、の形に変わるんだね。

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関係代名詞whoseだけでなく、うしろにくる名詞とセットで考えるよ。
whose+名詞で、意味のカタマリのスタート地点をつくることを、しっかり押さえておこう。

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関係代名詞2(「人の~」「物の~」の代わり)
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