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5分で解ける!that節の中のshouldに関する問題

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5分で解ける!that節の中のshouldに関する問題

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この動画の問題と解説

練習

一緒に解いてみよう

助動詞20の練習(1)(2) アイコンあり

解説

これでわかる!
練習の解説授業
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この問題を解くポイントは、 「that節の中のshould」をしっかりと押さえること です。
判断を込める形容詞や、提案・主張を表す動詞 が使われているときは、 that節の主語のあとに、shouldが置かれる んだったね。

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そして、 このshouldは普通省略される ことに注意!
これをしっかり押さえて、問題を解いていこう。

助動詞19・20のポイント アイコンなし

that節の中のshouldの省略に注意!

助動詞20の練習(1) アイコンなし

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まずは(1)から。
get angry with Aで「Aに怒る」という意味だよ。
naturalは「当然だ」という意味の、判断の形容詞 だね。

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that節の主語がNancyだから、①getsを入れたくなるけれど、
判断の形容詞が使われているときは、後ろがthat S (should) 原形の形になる んだったね。

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それから、 that節の中のshouldは省略されるのが普通 で、
後ろの動詞は 原形 のまま残るんだ。だから③getを選ぼう。

(1)の答え
助動詞20の練習(1) 答え入り アイコンなし
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次に(2)を見ていこう。

助動詞20の練習(2) アイコンなし

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take a restで「休憩をとる」という意味になるよ。

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proposeという、 提案の動詞 が使われていることに着目しよう。
提案・主張の動詞を使うときは、後ろにthat S (should) 原形 、という形がくるんだったね。

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それから、 that節の主語のあとのshouldは、普通省略される よ。
shouldが省略されたあとも、後ろの動詞は 原形 のまま残るんだ。
③takeを選ぼう。過去のことでも、②tookにはならないので注意しようね。

(2)の答え
助動詞20の練習(2) 答え入り アイコンなし
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that節の中のshould
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